日本進出
00年の2月11日、お昼の番組で紹介されて以来、注目を浴びてきたマスティック。某歯科大学では歯周病菌、虫歯菌、全14種に対するマスティックの抗菌実験を行いました。結果、全てに対して効果が確認され、現地の文献だけではなく、国内においても有効性が証明されました。また、日本歯周病学会でも研究が進められ、口臭予防、抗菌作用などの効果が確認されてきたのです。
歯周病を自分で治す
2004年には『歯周病を自分で治す本』が発売されました。著者は歯科医院院長、渡辺秀司氏によるもので、日本で初めてマスティック・ジェルを開発しました。この本ではマスティックと漢方のうがい薬で歯周病が改善できるとあります。マスティックは口内の悪玉菌だけを殺菌する効果があるので、現在では全国400以上の医院で利用されています。歯周病は治らないとされた時代からのなんと大きな発展でしょう!
抗癌作用
欧米諸国のみならず、韓国や中国でもマスティックの注目度は高く、ヨーグルトなどにマスティックが配合されるなど、歯の健康が話題です。日本ではまだそこまで認知度がありませんが、『ピロリ菌』はご存知ですか?
ピロリ菌は胃の中に潜む菌で、発癌性の悪玉菌として知られています。日本人では40歳以上の80%が感染しているそうです。実はこのピロリ菌の殺菌効果があると言う研究報告がされているのです。South Korea Society of Gastroenterology(韓国消化器系学会)によれば、マスティックガムを定期的に噛ませたところ、「マスティックガムはピロリ菌の濃度を減少させ、ピロリ菌による胃炎を改善するのに効果的であった。そして、ピロリ菌を抑制する新しい補助治療に使用することが出来る。」と結論付けています。
調査報告
この他にもマスティックには様々な効果効能が確認されています。
その他調査結果の要約:
高血圧症の血圧低下、糖尿病の血糖値降下作用、コレステロール低下作用、胆石溶解作用、痛風・リウマチの痛みの緩和など多くの分野で有用性が分かっています。
多岐にわたるマスティックの代替医療分野で最も高い関心を寄せられているのが、胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の人への利用です。
またマスティックの他にも以下のような成分が有効であると言われています。
- 分割長鎖ポリリン酸
マスティック樹脂〜そして、さらに自分で歯周病を治す効果的な治療法はあるのか!?
歯周病は治らない病気ではない。もはや治す時代です⇒
天然成分マスティックが注目されています⇒
注:歯科医での歯石除去やカウンセリングも歯周病治療を始める際には重要なステップです。ただし、簡単に歯を抜いてしまう前に試すことが残っています。
ギリシャのヒオス島にしか自生しないコショウボクの樹液。この地域では伝統的に虫歯や歯周病にかかる人が極端に少ないという調査結果がでている。古代ギリシャの時代からチューイングガムとして親しまれてきた、マスティック。この史実性の証明として、英語やスペイン語の『噛む』(Masticate, Masticar)はMastic(マスティック)が語源だと言われます。